中絶にはミソプロストール錠(1錠200mcg)が12錠必要です。追加の服用が必要になった場合に備え、できれば錠剤を多めに用意していくことを勧めます。ミソプロストールのみで中絶を行った場合、成功率は94~97%です。
ミソプロストールは多くの国の薬局で販売されており、処方箋なしで購入できる場合もあります。オンラインや地元の販売店からミソプロストールを購入する際、偽物の薬の場合があるので注意してください。
薬を服用する
ステップ1:ミソプロストール錠剤4錠(各錠200mcg)を舌の下に置きます。錠剤が溶けるまで30分間そのままにしておきます。途中ででてくる唾液は飲み込んでください。30分後、残った錠剤は飲み込んでください。
重要:使用しているミソプロストールがオキサプロスト、アルトロテック、またはロテックと呼ばれる場合、30分後に溶けきらなかった薬の残りを吐き出してください。これらの錠剤にはジクロフェナク(鎮痛剤)が含まれています。飲み込むと、1日に安全な量を超えるジクロフェナクを摂取することになり、健康に害を及ぼす可能性があります。
ステップ 2: 3 時間待ってから、ステップ 1 を繰り返します。
ステップ 3: 3 時間待ってから、ステップ 1 を繰り返します。
オプション: 予想よりも出血が少なく、中絶が完了したかどうか分からない場合、ミソプロストール錠剤 2 錠 (各 200 mcg) を 3 時間ごとに服用し続けます。錠剤を舌の下に置き、溶かしながら服用してください。途中で出てくる唾液は飲んでください。
ミソプロストールは舌の下で溶かしながら服用することをお勧めします。膣から服用する場合と同様に安全で効果的です。多くの国で、自宅で中絶を行うことが法に触れる場合があります。舌の下で溶かして服用すれば薬の痕跡が残らないので、医療処置が必要になった場合でも、薬を使用したという証拠は残りません。
中絶薬で中絶を行った後、何らかの理由で病院に行くことになった場合、中絶薬を使用したことを伝える必要はありません。流産したと思うと伝えてください。医療従事者には自然流産と中絶薬を使っての中絶の違いがわかりません。また、流産後の合併症治療も中絶薬での中絶後の合併症治療も同じです。中絶薬を使用したことは、血液検査を含め、どのような検査にもあらわれません。
「どのような鎮痛剤(痛み止め)を使用できますか?」と「合併症があるかどうかはどうしたらわかりますか?どう対処すればよいですか?」もご覧ください。
さらに詳しい情報が欲しい場合や質問がある場合 info@womenonweb.org までお問い合わせください。
